今日、昼過ぎに滅多な鳴らない私の携帯電話が、チリリリリ~ンと鳴りました。
私にとって、うれしい知らせの電話でした。
人街講座受講中、『人にやさしい街づくり賞』へ推薦した事業所からの電話で。
一次とか二次とかの審査に通り、県からの訪問調査が来るとの連絡が来た。との電話でした。
先方も、結構興奮気味で。
いかにも、もう受賞でもしたかの様な喜びようで...。
私も、嬉しかったです。
4件推薦を出した中の1件が、何次の審査か分かりませんが通過したんですから。
うまく、受賞まで漕ぎ付けれるとイイのですが...。
こちらの事業所は、古民家を利用して、一つ屋根の下に高齢者介護・障害児デェイと仕切りが有って無い様な空間が特徴と言うか。
また、直ぐ近くに系列の喫茶店が有り、障害者の方が接客にあたったりしてご近所とのつながりを大切にしてる。
私の周りではチョイと特異な事業所でしたので応募・推薦をお願いしに行ったんです。
私が応募の話を持って行った時に、「うちは、NPOでも福祉法人でも無いから...。」と
消極的だったんです。
「母体が合資会社って事で、営利企業的に見られてしまい。その手の関係には受けが良くないんですよ。」との話しでした。
今回の審査通過で、スタッフの方々も喜んでくださってる様で。
女房曰く、
なんて言うのかなァ~。
自分達のやって来た事に自信が持てる。って感じじゃないかなァ?
実は、こちらの事業所へは女房も一時、障害児の運動指導にお邪魔してたりしたものでねェ。