今日、仕事でお邪魔しているお宅の御主人と健康に付いて話をしていて。
「名古屋の勤め人は、関東・関西圏の勤め人より不健康だ。」と言う話を聞いた。(^^)
御主人は数年前に大手の外資系企業を退職され、勤務地も国内外を経験された方。
話の始りは...。
世の中が椅子社会に成って来て、立ち座りの動作をしなくなった。
バリアフリー社会に成りつつあり、小さな段差すら親の仇の様に扱われ、足をあげると言う動作が減った。
確かに、世の中「全ての人にやさしい環境を!」と物事が進み、日常動作での運動時間(?)が減ってる気はする。
それが、如何して名古屋なんだろう????
名古屋が他の地域に比べバリアフリー化が進んでるとも思えないし...。
御主人曰く、名古屋が不健康は理由は...。
自宅から職場までの通勤形態にあると言うのだ。
関東・関西地区勤務者の多くが公共交通機関を利用。また、その交通機関利用に時に乗り換えが多く、歩く速度も名古屋に比べ早い。
名古屋圏は、多くがマイカー通勤で公共交通機関を利用しても乗り換え回数が少なく、歩く速度も遅い。
そう言う、お話でした。
多くの方からは異論等はあるだろうが、私は「なるほどねぇ~。」と思いました。