昨日は、私がお世話に成っている『あいち福祉住環境研究会』の定例会&新年会。
今年の活動方針等の話し合いや余談(?)等の中で私としての新たな発見がありました。
それは、『色』です。
先ず定例会で...。
「便器の色と床の色が同じだと、床を汚しやすい。」って話。
まァ~男性の『小』の話なんですが。
高齢等で同色の便器と床だと境がはっきりしない。って事の様です。
ここで、チョイと余談ですが...。
この事は事あるごとに私は口にしているのですが...。
『大は小を兼ねる』と言われますが、世の中全般を見渡したところ『杓子は耳かきにならず』の方が、世の中では断然多く理にかなったコトワザダト思います。
これは私のあくまで持論ですが、大が小を兼ねるのはおトイレにおいての話だけだと思うのですが...。
少し話がそれましたが、色の話の流れから、『お茶碗とお粥』
多くの茶碗は中が白。
そこへ粥を入れると...。
まだ、食べ残しがあるのに同色の為、存在に気付かず御馳走様をしてしまう。
成るほど!!と思うお話2例でした。
私も、玄関や土間等の上り框と廊下の床材の色はなるべく違えて施工する様心がけています。
また、階段と廊下の床材の色も同色を避ける様にしています。
結構、床材等(階段・框・敷居等)を同色・同素材で統一する事がオシャレとか、材料の調達等で安上がりとかの理由で統一する傾向にあるんですけどね。
続いて、新年会での『色』の気付き。
こちらは、色は色でも
色香と申しますか?
色欲?の色でして...。
新年会でお邪魔したお店に、可愛い子が居たんですよ!!
店員さんなんですが。
あまり、詳しくは伝えられませんが。
その子の取った行動に対し、私が一言発した仲間内での
トークに対し敏感に反応して下さった先輩を見て、全ての事においてこの先輩は事の切り替えが早く世の中を広く見ていらっしゃる。
福住の先輩と言うだけでなく、社会人・人生の先輩として尊敬に値する方だと新ためて気付かせて頂きました。