今日はあいち福祉住環境研究会の皆さんと金城埠頭で開かれているウェルフェア2011へ行ってきました。
ここ何年か開催されるごとに観に行くんですが、毎年徐々に展示規模が縮小されてる気がします。
また、私の職業に関する戸建て住宅の改修等に関する展示は極めて少なくなって来ている。
それだけ需要が無いのか?と言いたいが、高齢者社会を迎えるにあたりもっと多くの企業が多くの展示をしてもイイのではと思うのだが。
やはり介護保険利用の住宅改修等は特定の業者しか工事に携わることが無いのが現状である表れではないかと内心思ったりしている。
介護保険を利用する事は、特定の業者にしか改修工事が依頼できない。と言った間違った思い込みが世の中にあるのも確かな事。
又、そうした思い込みをさせる特定資格保持者が存在することも事実だと思う。